ちょっと前に Hyper ターミナルが v3.0 になった。現在は 3.0.2
Windows 版では設定ファイル .hyper.js の場所が変更され、 ~/.hyper.js から ~/AppData/Roaming/Hyper/.hyper.js になった。最初バージョンアップしたときにデフォルトの状態になったので、ちょっとあせった。。
v3.0 になってのトピックはレンダリングエンジンに WebGL が追加されたこと。
以前、このブログの記事で晒した設定もそのまま、まあ問題なく使える(多少表示がおかしなって文字が残ってしまうことがあるかな)。
ただし、上記 AAPL Ch. の記事にあるようにテーマやプラグインにより、WebGL ではなく、従来の Canvas が使用される。上記の設定では、hyper-blend を使用しているために Canvas が使用されるようだ。
背景画像を諦めて、hyper-blend の代わりに hyper-opacity を使用すると、レンダリングエンジンは WebGL が使用される。
https://hyper.is/blog のデモ動画では WebGL と Canvas とで速さが全然違うけど、まあとりあえずは、これまで通りの設定で使っていこうかな。