サラメシ見てたら千堂あきほ主演の火曜サスペンス劇場「新任判事補」を思い出した件

ちょっと前にNHKのサラメシを見ていたら、東京地方裁判所のサラメシを取材していた。

メインで取材されていた女性は裁判官になって3年目という方。まだ単独での裁判はできない「判事補」だという。こうした一番の若手は裁判長から見て左(傍聴席から見ると右)に座るので「左陪席」と呼ぶ。

そう、2サス好き、火曜サスペンス劇場好きなら、ピンと来たのは千堂あきほさん主演の「新任判事補」というシリーズ(全3作制作された)。裁判長は中村敦夫さんがやっていて、千堂さんはもちろん左陪席を演じていた。右陪席は作ごとに異なる。

原作は佐木隆三「生きている裁判官」(ウィキによると、第1作目はそのほか渡部保夫「刑事裁判ものがたり」というのも原作のようだ)。

BS日テレでも時々やってくれるけど、えらい懐しくなり、YouTube で探してみたら、2作目がアップされていた。右陪席は高畑淳子。ほかに、苅谷俊介、佐戸井けん太さんらが出演。監督は 映画「時代屋の女房」「塀の中の懲りない面々」などの森崎東。

結構、たばこスパスパ。裁判長は資料室まで来てたぼこを吸う。時代だねえ。1995年の制作だ。千堂あきほさん演じる主人公はパイプを愛用。

しかし、40:31 あたりから主人公が自ら現場へ行くシーンの千堂さんがかわいすぎる。。

千堂さんどうされているのかなと調べたら、ご結婚されて、現在は札幌在住。北海道や関西ローカルのテレビやラジオに出演などされているそうだ。

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